UNTAKE GUITARS “UNTAKE OVERDRIVE” by No.8 effects ジャズマスター専用オーバードライブ / ブースター

38,500円(税込)

アンテイク・ギターズがプロデュースしたジャズマスター専用オーバードライブ / ブースター。
ジャズマスターの特徴を損なわないレンジの広さと奥行き感、
キンキンとした耳障りな音を調整できるPresence。
高域(Gain-HI)と低域(Gain-LO)のゲインを個別に調整でき、
それをミックスすることにより得られる極上の歪みサウンドが特徴。

アンテイク・オーバードライブは、ゲインを低く設定することによりブースターとしても利用可能です。アンテイク・ディストーションよりもゲインが低いため、より細かい音作りをすることができます。

2024年10月26日(土)、27日(日)東京ペダルサミット2024会場にて先行販売(試奏も可)!
オンライン販売は、2024年10月28日(月)より開始!

※先行販売にて初回ロッド分が終了した場合、予約販売となります。ご予約の場合はご注文確認後、追って納期をご案内いたします。

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Product Description


通常、エフェクターを開発する際は、ハムバッカーのギターでも、シングルコイルのギターでも、どちらでも良い音がするように、調整しながら制作されます。特に高音については、ハムバッカーでも音がこもらないように調整されているため、ジャズマスターの特徴であるキンキンとした耳障りの悪い音が強調されがちです。
アンテイク・オーバードライブは、開発段階で様々なタイプのジャズマスターやJMタイプのギターで試奏を重ね、ジャズマスターで最高の音がでるエフェクターとして開発されました。

また、ジャズマスターと言っても、ビンテージから国産、ハイエンドなJMタイプからローエンドなものまで多種多様です。
それぞれのギターの良いところは生かしつつ、「キンキンとした高音が耳に痛い」「抜けが悪い」などの弱点を改善する手助けとして、アンテイク・オーバードライブには、高域と低域の歪みを個別に調整できるGain-HI / Gain-LO、キンキンとした高域を調整できるPresenceなどの機能を有しています。

オーバードライブとディストーションを一緒に使用すると、さらに深みのあるサウンドメイクが可能です。あなたのジャズマスターライフに、1台あるとより豊かになると思います。ぜひ、一度手にとってお試しいただけると嬉しいです。

  • Gain-HIとGain-LOが独立しており、個別調整して奥深い歪みサウンドを作り出すことが可能

    ハイを強めのゲイン感とかローを強めのゲイン感など、好みに合わせて調整可能です。
    HIとLOの歪みをミックスする事により、解像度が高く奥行きのあるサウンドを実現しています。

  • レンジが広く、全帯域のバランスの良いナチュラルな歪みサウンド

    どこかの帯域が出過ぎるという事なく自然な特性で、レンジの広いジャズマスターの特徴を損なう事がありません。
    また、歪み成分が全体を包み込むような感覚で、全帯域がバランス良く響くような効果が得られます。

  • ジャズマスター特有の耳の痛いキンキンした高音を調整できるPresenceを搭載

    普段使わないようなスタジオのアンプや、ライブハウスのアンプで音を出した時に、ジャズマスターで悩まされるのが耳に痛いキンキン音です。気になった場合は、Presenceのツマミを左へ絞ってみて下さい。

  • Gain-LOの調整で、音抜けの良いサウンドを実現できる

    フロントピックアップや低域の出過ぎるアンプを使用した際に、音抜けが悪いと感じた場合には、Gain-LOを左へ絞ってみてください。スッキリと音抜けの良いサウンドが得られます。

■仕様

電源 DC9V センターマイナス電源 必ず安定化された電源を使用し、極性にご注意願います。
電源電圧 ~DC10.8V DC18V でも動作は致しますが推奨範囲はDC9V±20%
消費電流 約8.8mA at DC9V 約10.3mA at DC18V
使用温度範囲 0℃~45℃ 結露無きこと。
コントロール Gain-HI 高音域のGain 調整
Gain-LO 低音域のGain 調整
Tone
Presence
Level
スイッチ ON/OFF SW 回路全体のON/OFF
入力インピーダンス 約470kΩ UNTAKE OVERDRIVE
約320kΩ UNTAKE DISTORTION
出力位相 逆相
バイパス トゥルーバイパス

※ 部品購入の関係上、ロットにより部品が変更となる可能性が御座います。
部品のばらつきにより、ノブ1 メモリ程度のばらつきが生じますがご了承願います。
入力は電源電圧より高い電圧を印加しないようにご注意願います。